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好きなことはひたむきに愛すべし。

GWR(グレート・ウェスタン)の駅知名度を勝手に考えてみた

鉄道 イギリス GWR(グレート・ウェスタン) くだらない考察シリーズ

 

こんにちは。

今世間はトランプ大統領の話題等々でもちきりだと思いますが、
そんなことより私の中ではイギリスの鉄道、グレート・ウェスタン(以下GWRと表記)が熱いんです。まさに、ありえん良さみがどうたらこうたらという状態です。何駅かを無理やり擬人化させる程度には気に入ってしまいました。

ハマったきっかけは後日記事にしたいと思います。

が、これだけ謳っておきながら今の時点で語れることが本当に少ないです。
でもTwitterのbio欄にGWRが~と書いてしまったので何か記事にしたい…

 

 

 

というわけでここから本編突入です。

 

 

*日本人にとって馴染み深い地名はどこだ!?

 

イギリス南西部とウェールズの一部を走るこの鉄道、およそ250の駅があります。
駅も250と膨大な数になると、利用者数や知名度に差が出るのは当然のこと。
しかも、普通の日本人が生涯のうちに訪れるGWRの駅数は限られるでしょう。現に私も3駅しか降り立っていません。悔やまれる。

 

そしていつの間にかこんなことを考えるようになっていました。

 

仮にGWRの路線図をいきなり見せられたとして、GWRのGの字も知らない一般人の目に最初に付く駅はどこだろう?

かくいう私はどうだっただろうか。路線図を見る前にハマってしまった為分からないです。

しかし、改めて路線図を見てみると、ある一つの駅が異様なほどに主張してくるのです。燦々と輝き、私の名は一度は目にしたことがあるだろうと言わんばかりに。

 

 

Oxford

 

 

オックスフォードと聞いて我々日本人が真っ先に想像するのが大学でしょう。


オックスフォード大学
電子辞書の英英辞典でお世話になった方もいるかもしれません。名前が出ただけで「おお、すげー。なんだか頭良さそう」という感想が出てきます(私は)。というか世界レベルで優秀な大学です。下記のサイトによると、2015年時点で世界で10番目の位置にいます。東大が21位ということを考慮すると、どれだけ学問に秀でているかが分かりますね。

www.shanghairanking.com

また、オックスフォードにあるクライストチャーチハリーポッターの舞台として有名です。ホグワーツの生徒たちがご飯を食べるあの場所です。ハリーポッターは秘密の部屋で時が止まっている私でも、食堂の場面は鮮明に覚えています。

 

「大学」「ハリーポッター」この二強のおかげで、何となくであってもオックスフォードの名前は多くの日本人に浸透しているといっても過言ではないと思います。

それゆえGWRの駅の中でもとりわけ目に付きやすいだろうし、知名度も高いでしょう。むしろ知名度に関しては1番じゃないですかね。

 

 

 

*Oxford以外でそこそこピンときそうな駅

オックスフォードだけ紹介してはい終わり~ではないです
オックスフォードには劣るもののそこそこ知名度のありそうな駅を挙げていきます。

 

Gatwick Airport:ガトウィック空港。ヒースローとどちらが有名かと質問されても何も言えませんが、イギリス旅行経験者であれば聞いたことはあるでしょう。ちなみにイギリス国内で忙しい駅ベスト30に入る駅です。実際のところGWRより他社のほうが本数が多いのは気にしない

Portsmouth:1905年ポーツマス条約。日本史で下関条約と一緒に覚えさせられたアイツです。と書きたかったけれど、ポーツマス条約のポーツマスアメリカです。公開する前に調べておいてよかった。ちなみにイギリスのポーツマスには軍港があります。ともあれ私のような勘違いで覚えた方もミリタリー方面で知った方もおそらくいらっしゃると思うので、仲間に入れました。

Plymouth:プリマス。かつてアメリカ移民を乗せた「メイフラワー号」最後の寄港地。ちなみに最初の上陸地もプリマス(アメリカ)です。ややこしい。世界史選択の人であれば覚えているかも?

Southampton:サウサンプトンサウザンプトンではない。上述の「メイフラワー号」が出港した場所です。また、かのタイタニック号の出発地としても知られています。

Windsor:ウィンザーウィンザー城は観光地として高い人気を誇るらしいし現在のイギリス王朝の名前にもなっているし、まあ多少はね?

※駅名はすべて正式名称であるとは限りません

 

 

 

 

*あれ、パディントンは…?

ここまで幾つかGWRの駅を挙げてきましたが、私はまだGWR最大の駅について言及していません。

ロンドンのターミナル駅として名を連ねるPaddignton駅

ヒースロー・エクスプレスやヒースロー・コネクト利用者が最初に降り立つであろうロンドンの駅、Paddignton。
ターミナル駅らしく贅沢にも14のホームを持つPaddignton。
絵本「くまのパディントン」の舞台でもあるPaddignton。

 

大物感ただようパディントン駅ですが、私がパディントンを知名度の高い駅として扱わない理由はただ一つ。

 

上に列挙したことなんて調べもしない限り知らんがな、という話です。

 

まず、鉄道にかけらの興味のない人であれば、イギリスに旅行するわけでもないのにロンドンのターミナル駅に関心を持たないかと思います。
またイギリス旅行者でも、パディントン駅を利用するとは限りません。実際にパディントンを訪れたとしても「へー、パディントンっていう駅があるんだ」「でかい。日本の駅と全然違う」といった感想を持つにとどまるでしょう。

いわんやホームの数なんて一般人にとっては関係のないことです。

これは本当に主観的な話ですが、「くまのパディントン」に関してはそれほど有名だとは思えません。日本国内でプッシュされていた覚えがないです。映画もひっそりと公開されたイメージがあります。イギリスのガイドブックを見て初めてパディントンベアーの存在も映画についても知りました。私が流行に疎いだけで十分話題になっていたかもしれませんが。

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http://img.eiga.k-img.com/images/movie/81387/poster2.jpg?1447732142

喋るクマと聞くとどうしてもtedしか思いつかない

 

 

 

*補足とまとめ

 最後に少し補足とまとめを。

 

ぶっちぎりで有名な場所は、前述のとおりオックスフォードでしょう。割合でいえば70~80%くらいの人には認知されているといったところでしょうか。

続くのが、ガトウィックを筆頭に’そこそこ’な駅たち。ただ、同じカテゴリに入れたもののガトウィックとポーツマス/残りの3駅との間では知名度にかなりの差があると判断しました。
ガトウィックは空港で、交通の足となるので自然に知名度は上昇するものだとみなしています(他社運行の空港特急も走っていますし)。またポーツマス日本史(中学で覚えさせられる)の学習内容なので、中学時代に一度は通った道になるはずです。
一方プリマスサウサンプトンウィンザー世界史(高校レベル)の話になると思います。高校の社会科目は大体選択制になっているはずなので、知っているもしくは覚えている人の割合が大幅に減るのは想像に難くないです。サウサンプトンに関しては世界史よりタイタニックの方が有名じゃないかと言われても仕方ありません。

 

一応ここで知名度が視覚的に分かるようにしておきます
オックスフォード>>>(越えられない壁)>>>ポーツマス>ガトウィック>>>プリマスウィンザー>サウサンプトン

 

私が思うに、駅の知名度はその地名が学習の過程で登場するか否か②その地名が文化的に拡散しているかに尽きます。自分で記事を書いていてそう感じました。今回みたいに特に海外の駅となると顕著に表れるのかなあと。暇があれば他のイギリスの交通機関でも考察してみたいですね。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。